マインドフルネスや瞑想を深めていくということは
みなさんこんにちは。本日もアルモニゼのブログへお越しいただき
ありがとうございます🌹
今回は、マインドフルネスや瞑想の具体的なメリットの一つを紹介いたします。
マインドフルネスとは
マインドフルネスや瞑想を深めていくと
第四チャクラのエネルギーバランスが安定してきます。
胸の真ん中、ここはハートチャクラとも呼ばれ
思いやり 慈悲心 まさに愛がテーマの部分です。
チャクラとは
瞑想を続けている人の脳内の研究結果
①自己肯定感アップ
デフォルトモードネットワーク『DMN』:
何もしていない時に活発になるネットワーク。ここが活動している時人は過去の失敗を思い出したり、将来の不安を感じたりしています。このネットワークの課活動はうつ病や不安障害の発症に関連されます。
マインドフルネスで鍛えればイメージング力やクリエイティビティを高めます。
セントラルエグゼクティブネットワーク『CEN』:
課題の遂行時に活発になる神経ネットワーク。計画、意思決定、短期記憶の処理などを司っています。このネットワークが活動しているときDMNはおだやかになります。
この二つの司令官セイリエンスネットワーク『SN』が
適切な時に適切なネットワークの切り替えが上手にできることがわかっています。
それができると思考や気持ちの切り替えがスムーズになり仕事、作業、生活の中で沢山のメリットがあるとされますが
自慈心も深まりこれは他人だけでなく自分へも
つまり自己許容にも繋がります。
②心身のリラックス
自律神経は副交感神経が優勢となりリラックスした状態になります。
瞑想中はa波というリラックス状態の脳波で心身を休めてリラックスさせるだけでなく、
ストレスを沈める効果があると言われています。
自慈心と自尊心
第四チャクラは愛情や思いやり、友情、温かさ、共感などが含まれます。
他者との関係、いかに愛をもって他者と接することができるかが大切になります。自分を愛するのと同じように相手を愛し、自分を大切にするのと同じように相手を大切にします。
無条件に自分を認める気持ちのことを自慈心『self compassion』と言います。
自分が大切な人に接するのと同じように、自分も大切にしてあげる気持ちのことです。
一方、自尊心 というのは人から認められたりいい評価をもらうことで育ち、批判されると萎えてしまします。
自慈心は無条件に自分を大切にする気持ちなので、他者からの評価の影響を結果的には受けません。
落ち込むことやショックを受けてもそこからの学びや成長の心を強くします。
だから自慈心を持つことができれば心が安定し、健全な自尊心も育まれていくことがわかっています。まさにこれが
自己肯定感 に繋がってきます✨
自己肯定感、自分を大切にすることが苦手な日本人?
あまり 〜人だからとか 国柄で一括りにした見解で表現するのは好きではありません。ですがここは身を通して感じたことです。
「空気を読む」という言葉がありますね。
これは海外の人からしたらかなり理解ができない言葉だそうで😅
謙虚、忍耐、奥ゆかしさなどが美徳とされる日本の文化は、日本人として大切にしていきたい文化ではありますがそれが根強く重要視されるが故に世界的に見ても自己肯定感が日本は低いとされています。
内閣府の若者を対象に行なった調査でも自分に満足している割合は世界7カ国(日本、韓国、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、スウェーデン)に対してワースト1位!!
自分を大切にするということが苦手なようです、、、
セルフラブ、マインドフルネス、ホリスティック
今やさまざまな形で 自分を大切にする 方法や思想などの情報が配信されています。
どれも素晴らしいので自分に合った方法や考え方を見つけてぜひ生活に取り入れて実践していって、自己肯定感を持つ人が増えれば増えるほど世界平和に近づくと信じています。
あらゆる愛の源
愛とは恋愛や家族や大切な人、動物などに対するものだけではありません。
ある瞬間に心の中から湧き出てくる感情です。
何に対しても愛と感謝と平和の心をもてることが本当の豊かさなのではないのでしょうか?💖
最後まで読んでいただき本当にありがとうございます!
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