頭の中のタブ 開きっぱなしじゃない？
みなさんこんにちは♫
こないだ自分の使っているmacbookがフリーズしてしまって
慌てて再起動、開きすぎたタブを閉じたり溜まりに溜まっていた古いいらない画像や書類を消去する作業で半日潰れました。。。
もっと効率良く常にパソコンをスムーズにできる方法があるのかもしれないですが
機械に疎い私は地道にアナログ方法で確認しては消去の繰り返し
やっと正常に戻ったところです。( ；∀；)
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頭の中をパソコンに例えると
思考や記憶は、タブです
ずーっとタブを開いたままだったり、メモリが多すぎると容量が重くなって
固まってしまったりパソコンの動きが遅くなってしまいますよね。
そういう時は快適に使えるように定期的にアップロードしたり
溜まったメモリを整理したり再起動して一回リセットする。
そうすると本来のパソコンのパフォーマンスが最大限にまた使えるようになる。
頭の中も一緒だなと思いました。
×で消したはずのタブ。
現在のストレスや
大昔に解決したもういい、と思っていた出来事が実は解消し切れてない古いストレス。
不安、恐れなど、、、、、
思っている以上に自分に負担がかかっていて
そういったストレスや不安恐れなどが炎症を起こして体や心の不調となって現れます。
多くの人はそういった心身の不調を薬や我慢や気を紛らわしたりなどで無理やり炎症を抑えたりします。
もちろん体の不調や怪我は外からの刺激でなることもあるのでそういった時はお医者さんに診てもらって薬を処方してもらうべきですが
でももしかしたら根本的なその原因は大昔から経験してきた中にあるトラウマや辛さ、恐れ、不安、悲しみなどネガティブな経験からきているのかもしれない。
だとしたら薬でその時は良くなるかもしれないけれど自分を本当に労ってあげれてないことになります。
我慢や、気を紛らわしたりすることは自分の体と心のSOSを無視していることになります！！
ちなみに日本は先進国の中でも薬の摂取量が第一位。
同じく先進国の中で自殺率も第一位です。
これもマインドフルネスが日本でまた流行った理由の一つかもしれないですね。
自分と向き合う
瞑想などでマインドフルネスを続けていくと、そんな古いタブやメモリを
無意識下ですが一つづつ消していけるような作業ができます。
その物事、問題自体を１００% は解決できないけど
その問題に対応できる自分、冷静に向き合える自分、そんな自分になる。
そして私たちそれぞれが持っている本来の能力をフルパワー発揮使えるようになります。
こうやって過去のリリースができるのも瞑想の得意とする一つだと思います。
ですので瞑想をすれば毎回ハッピー！ではないんです。
ふと、過去の辛かったことやイライラが出てきたりもします。
でも思考と思考の間の静けさにアクセスできるようになってくると
（静けさとはなんぞや？の時はこちらへ＾＾↓）
その時の自分を冷静に客観的に見れたりもして瞑想中にその時の自分を癒すという瞑想法もあったりします。
過去に起きたことと、その時の自分は変えられないけど
過去の自分の思考にアクセスして今からの自分の思考は変えられるよというのが目的の瞑想法です。また紹介する予定です。
瞑想を始めてすぐの頃は瞑想をすると疲れたり眠くなったりします。
今でも私はあります。
でもそれは体の中の溜まったネガティブなものがデトックスしている証拠。
眠くなるなら体は睡眠を求めているんですから、寝てもいいと思います。
膿をちょっとずつリリースする感覚で
ちょっとずつ体も心も軽くなる、そして自分に信頼できて、自己愛を再確認できて
また日常に豊かさと笑顔が増えていく。
そんなふうな毎日のアップロード、再起動（瞑想）が内側からの本当の幸せに繋がっていきます。
さいごに
瞑想じゃなくてもパソコンの整理はできます＾＾
趣味など熱中できること、時間を忘れてできることはありますか？
脳内ではそれでも十分に自分の中の静けさにアクセスしていることになります！
それがマインドフルネスです
瞑想はマインドフルネスになるための一つ方法で、
道具も場所も時間も自分で設定できる気軽なツールです。
ですので、趣味とプラス＠の感覚だったら始められやすくて、続けられやすい気がしませんか？
最後まで読んでくださってありがとうございます♪
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